第12回なかはら音楽教室発表会
ハーモニーコンサート2021
無事に終演いたしました。
2年ぶりに、生徒さんたちの成長した姿を舞台で見ることができて、とても幸せな時間でした。
【第1部】
【第2部】
【第3部】
今回は、生徒さんはソロ演奏のみで
350人ホールに10家族以内の完全入替制で開催しました。
密を避けるため、前方の椅子(連結の可動椅子)は使わず、10席の演奏者席と、その後ろに保護者様席を離して並べました。
今まで以上に「待っている間のドキドキ」が大きくなりそうな席ですね。
小さい声でも気になるヒソヒソ話ですが、今回はおしゃべりもなく客席がとてもとても静かでした。
人数が少ないということもありますが、それでもこの雰囲気は良いです
保護者様席には、プログラム・記念品・マスク入れ・消毒用ウェットティッシュなどをひとまとめにしたものを準備しました。
終演後の記念品配りをしなくて済みます。
通常、ホール出入口でやる受付も省略。
人数が少なく指定席なので、着席することで受付完了としました。
プログラム印刷も人数分のみ。余分には印刷しませんでした。
ロビーでの写真展示もなし。
今まで当たり前のようにやってきたことができないという《もどかしさ》はたくさんありますが、今回をきっかけに「今までの発表会を見直すこと」「見つめ直すこと」を考えることになったなと思います。
さて、肝心の演奏の方は…
オープニングは、ひとみ先生と一緒に「ホール・ニュー・ワールド」を弾きました。
オープニング演奏をやるかどうかも1ヶ月前まで決めていなくて、5月末にアラジンの実写版映画がテレビ放送されるのをきっかけに、これを選びました
(第1部のオープニング演奏)
3部制なので、弾くのも3回。
それを踏まえて(?!)難易度は抑え目な選曲ですが、その分、たくさん気持ちを込めて演奏しました
ラストは、毎回一緒に演奏している大人の生徒さんと
「ディズニープリンセス・メドレー」を弾きました
(第3部の演奏)
本番では、満足のいく演奏がなかなかできません
それでも、ステージでの演奏をたっぷりと楽しめました。
(舞台袖から)
宇都宮市のピアノビレッジ様に素敵なステージ花を頂きました。
ありがとうございます!!!
ご協力くださった全ての皆様に感謝いたします。
本当にありがとうございました
覚え書き兼ねて、追記です
スタッフの人数も最小限に抑えました。
今までだと
・司会(影マイク)
・受付
・ドア係
・舞台手伝い2~3名
・誘導
・舞台袖での写真係
・客席からの写真係(アンサンブル)
・ビデオ係
こんな感じの内容を、私含めて7~8名で回していました。
今回は、私含めて3名。
ひとみ先生と大人の生徒さん1人だけにお手伝いをお願いしたので、各自にかかる負担は相当大きかったと思います。
本当にありがとうございます!!! 私もしんどかった
会場の設備も新しくなっていたので、今まで持ち込んでいたモニタースピーカーやミキサーなどは、必要ありませんでした。
今回はソロ演奏のみで大掛かりなアンサンブルはないため、楽器もシンプルにピアノとエレクトーン1台。
当日のリハで会場スタッフさんに調整していただき、「ピアノにはマイクを付けず、エレクトーンも本体とモニタースピーカーの音のみ、ホールのメインスピーカーは不使用」
というセッティングにしました。
思った以上に音のバランスが良い感じにまとまったのが嬉しかったです。
課題…
ビデオが、機種によって色合いを揃えることができず、メインにせっかく3台セッティングしたのに、かなり暗く映ってしまいました。
…同じ機種を3つ揃えるか!(笑)
じゃなくて、設定を再度見直します
ビデオ係がいないので、ビデオは完全固定で撮りっぱなしです。
そのため、
「ステージ全体」
「ピアノ寄り」
「エレクトーン寄り」
の3台を準備しました。
こんなに色が違う…
それぞれ下部に小さく写っている花は、お辞儀をする目印。
これがちょうどビデオ画面の真ん中にくるように置いています。
(細かいw)
(第1部:Nちゃん)
(第1部:Fちゃん)
それ以外に、ステージ側から
「エレクトーン」
「ピアノ」
を固定撮影しています。
5台使うのは今まで通りです
三脚は6つ持っていきました。
(あと一つは、集合写真のカメラ用)
反省点は多々ありますが、次に活かせるように努力します。
何はともあれ、無事に終わって本当に良かったです
(ブログの日時は発表会当日ですが、記事を書いたのは7月7日です)
ハーモニーコンサート2021
無事に終演いたしました。
2年ぶりに、生徒さんたちの成長した姿を舞台で見ることができて、とても幸せな時間でした。
【第1部】
【第2部】
【第3部】
今回は、生徒さんはソロ演奏のみで
350人ホールに10家族以内の完全入替制で開催しました。
密を避けるため、前方の椅子(連結の可動椅子)は使わず、10席の演奏者席と、その後ろに保護者様席を離して並べました。
今まで以上に「待っている間のドキドキ」が大きくなりそうな席ですね。
小さい声でも気になるヒソヒソ話ですが、今回はおしゃべりもなく客席がとてもとても静かでした。
人数が少ないということもありますが、それでもこの雰囲気は良いです
保護者様席には、プログラム・記念品・マスク入れ・消毒用ウェットティッシュなどをひとまとめにしたものを準備しました。
終演後の記念品配りをしなくて済みます。
通常、ホール出入口でやる受付も省略。
人数が少なく指定席なので、着席することで受付完了としました。
プログラム印刷も人数分のみ。余分には印刷しませんでした。
ロビーでの写真展示もなし。
今まで当たり前のようにやってきたことができないという《もどかしさ》はたくさんありますが、今回をきっかけに「今までの発表会を見直すこと」「見つめ直すこと」を考えることになったなと思います。
さて、肝心の演奏の方は…
オープニングは、ひとみ先生と一緒に「ホール・ニュー・ワールド」を弾きました。
オープニング演奏をやるかどうかも1ヶ月前まで決めていなくて、5月末にアラジンの実写版映画がテレビ放送されるのをきっかけに、これを選びました
(第1部のオープニング演奏)
3部制なので、弾くのも3回。
それを踏まえて(?!)難易度は抑え目な選曲ですが、その分、たくさん気持ちを込めて演奏しました
ラストは、毎回一緒に演奏している大人の生徒さんと
「ディズニープリンセス・メドレー」を弾きました
(第3部の演奏)
本番では、満足のいく演奏がなかなかできません
それでも、ステージでの演奏をたっぷりと楽しめました。
(舞台袖から)
宇都宮市のピアノビレッジ様に素敵なステージ花を頂きました。
ありがとうございます!!!
ご協力くださった全ての皆様に感謝いたします。
本当にありがとうございました
覚え書き兼ねて、追記です
スタッフの人数も最小限に抑えました。
今までだと
・司会(影マイク)
・受付
・ドア係
・舞台手伝い2~3名
・誘導
・舞台袖での写真係
・客席からの写真係(アンサンブル)
・ビデオ係
こんな感じの内容を、私含めて7~8名で回していました。
今回は、私含めて3名。
ひとみ先生と大人の生徒さん1人だけにお手伝いをお願いしたので、各自にかかる負担は相当大きかったと思います。
本当にありがとうございます!!! 私もしんどかった
会場の設備も新しくなっていたので、今まで持ち込んでいたモニタースピーカーやミキサーなどは、必要ありませんでした。
今回はソロ演奏のみで大掛かりなアンサンブルはないため、楽器もシンプルにピアノとエレクトーン1台。
当日のリハで会場スタッフさんに調整していただき、「ピアノにはマイクを付けず、エレクトーンも本体とモニタースピーカーの音のみ、ホールのメインスピーカーは不使用」
というセッティングにしました。
思った以上に音のバランスが良い感じにまとまったのが嬉しかったです。
課題…
ビデオが、機種によって色合いを揃えることができず、メインにせっかく3台セッティングしたのに、かなり暗く映ってしまいました。
…同じ機種を3つ揃えるか!(笑)
じゃなくて、設定を再度見直します
ビデオ係がいないので、ビデオは完全固定で撮りっぱなしです。
そのため、
「ステージ全体」
「ピアノ寄り」
「エレクトーン寄り」
の3台を準備しました。
こんなに色が違う…
それぞれ下部に小さく写っている花は、お辞儀をする目印。
これがちょうどビデオ画面の真ん中にくるように置いています。
(細かいw)
(第1部:Nちゃん)
(第1部:Fちゃん)
それ以外に、ステージ側から
「エレクトーン」
「ピアノ」
を固定撮影しています。
5台使うのは今まで通りです
三脚は6つ持っていきました。
(あと一つは、集合写真のカメラ用)
反省点は多々ありますが、次に活かせるように努力します。
何はともあれ、無事に終わって本当に良かったです
(ブログの日時は発表会当日ですが、記事を書いたのは7月7日です)