楽譜に登場する強弱記号には、記号を意識するために 生徒さんが決めた色で印を付けるようにしています。
ワークブックなどで強弱記号の一覧が載っているテキストを持っているときは、そこに色を塗ってもらいます。
ただし、テキストの紙がカラーだったり、紙の材質がツルツルで色が乗りにくかったりで使いにくいことも たまにあります。
新しい教材になると、自分で決めた色も忘れてしまうこともしばしば。
そんな時は、テキストの空いているスペースに手書きで「p」「f」を書くこともありましたが、
『シールがあると便利だなぁ~』と、レッスン中にふと思いつき、空き時間の10分程度で速攻作ってみました。
白いシールなので、発色もバッチリ。
これなら、テキストが進んで新しくなったときでも、またシールを貼ればOKです
レッスンアイテムのシールシリーズも、だいぶ種類が増えてきました。
ほぼ毎日使っているのは、2年前に作った4期シール。
今でも大活躍してます