今、先日のjet支部研究会のレポートをまとめているところです。
文章にするのはやはり難しい…


最近は、いろんなレッスン補助アイテム作りに励んでいます
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支部研究会の中で、ふと思いついた「調号シール」

導入レッスンでも、ハ長調とト長調が出てきた時点で、楽譜には必ず何調かを書いてもらうようにしています。
書いて覚えるのも大切ですが、シールがあるのも便利だなぁと思い、早速その日のうちに作りました。
A4サイズに65面のシールが印刷できる用紙を使っています。
今日のレッスンで使ってみましたが、手軽に使えてなかなか良い感じです。
これとは別に、もう少し小さいサイズのシールも作りました

その他、「伴奏形シール」「4期シール」もあります
楽譜の作曲者名の横には、その作曲者の出身国と時代(4期)を書いてもらっています。
(ピアノスタディ③~④くらいから)
鉛筆で書いたものは、楽譜にいろいろ書き込んでいくうちに埋もれて目立たなくなるので、色別のシールが欲しいなと思ったのがきっかけです。
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「伴奏形シール」は、支部研究会の中ででた意見をもとに作ってみました。まだ試作段階です。
一覧表もありますが、その楽譜に貼った方が使い勝手が良さそうなので、シールを追加で作りました。
この一覧表はグレード9~8級くらいまで使えるかな?と思います。
伴奏(A4)

いろいろと作ってはみるものの、「レッスンで大活躍~!」と言えるものはほんの一部です。
改良を重ねて、無駄のないレッスンができるよう努力したいと思います