ESアンサンブル予定曲は、市販曲集(ソロ用)でも発売されています。

リズムや音色データをそのまま使うのが一番ラクですが、
プロテクトがかかっているデータを修正して本番で使うのは非常に不安なので
当然、イチから作り直します。
(かなり面倒。。。w)

cbb2a15d.jpg

こんな感じに、鍵盤の上に専用の台を載せて作業します。
書く作業のときは、この台がないと左手が結構ツライんですよねダッシュ


まずはリズムの吸出し作業。
簡単にリズムデータをコピーできればいいんだけど、そうもいかない汗
1つ1つ、裏紙に数字を書き出していきます。

それが終わったら、参考のためにレジストも書き出します。
どんなエフェクト使ってるのか、ユーザーボイスはどうなっているのか、など。

ここまでの作業は本当に気が遠くなりそうなんだけど、
これさえやってしまえば、結構それなりにかっこよくデータが作れるので
手抜きはしませんよ。


今日は急に出張レッスンがキャンセルになったので、一気に作業をやりました。

とりあえず吸出し作業完了。
これから、打ち込みに突入です。

いや、後でにしよう。。。 目が疲れたびっくり