私がピアノのレッスンを辞めたのが小学3年の頃。まだペダルを使う曲は弾いていなかったので、ペダルの使い方というものを教わったことがありませんでした。

学校や市の合唱コンクールなどでは、たいてい私はピアノ伴奏をしていました。そのとき、元ピアノの先生がちょうど聴いてくれていたようで、「上手に弾けたね?♪」と褒めてもらえたものの、「ペダルがちょっとねぇ・・・」と付け加えられ(笑)

たまに友達のうちなどでピアノを弾かせてもらう機会があっても、やっぱり「ペダル踏みすぎ?」と言われ(^^;

エレピで練習していた数年は、軽く踏んでも思い切り踏んでも、同じように響いていたので、いまいち感覚が分かりませんでした。
どの曲で、どのタイミングでペダルを踏んだら良いかも分からず、結構悩むことも多いのです。

ある先生に、「自分が踏んだ方がきれいに聞えると思ったときに踏めばいいのよ!」と言われ、今はそれを実践していますが、なかなか感覚を掴むのが難しいですね。

と言うわけで、ダンパーペダルコンプレックスを解消すべく、日々の練習は続くのです(^^)

習っていないからできない!は、タダの言い訳ですね。これから努力します。