2021年11月
今日は、ヤマハからダウンロードできるスタイルファイル5つと、私がエレクトーンから抜き出したプリセットリズムのスタイルファイルのSysEx.を比較してみました。
分からないことだらけのシステムエクスクルーシブはひとまず置いて
以前購入したMIDIファイルのリズムをエレクトーンのユーザーリズムに流し込む作業にチャレンジ。
スタイルファイルの使い方が分かれば結構簡単でした
謎な部分も多々あるので、もう少し勉強してみたいです。
分かりやすいテキストなどはないのかなぁ?
~追記~
MIDIリファレンスは、STAGEAのしか見たことなかった(そして見方がイマイチ分かっていなかった)けど、夜中にAVANT GRANDのMIDIリファレンスを読んでみたら、色々と理解できてきました
SysExの16進数の羅列も、なんとなく読めてきました。
(少しだけですが)理解できると気持ちがスッキリ。
でも、目が重くてしんどいです(笑) 眠い…
久しぶりにMIDIファイルと格闘しています
使用ソフトはCubase6.5
だいぶ古いけど、とりあえずWindows10でも動いています。
本格的には触っていないので、イマイチ使い方が謎な部分もあるけど、最低限の操作はできている…はず。
で、実際にやってみたかったことは
「エレクトーンプリセットリズムのアカンパニメントをパソコンで編集できる?」です。
例えば、
とあるリズムのイントロ3(小節数が多い)の後半だけを使いたいのに!!
という時。
前半だけ使うなら、エレクトーンである程度の編集もできますが(でも大抵アカンパニメントの流れに違和感が出てしまう)、後半を使うのはエレクトーンでの設定は無理なんです。
パソコンで前半カット!ってできるかも?と思って、急に思い立って今までやったことなかったスタイルファイルの編集にチャレンジしてみました。
数少ないネット情報を元に(書いてくださった方、ありがとうございます)、スタイルファイルをパソコンに取り込むところまではできました。
やりたかった「部分カット」も出来た
今回使ったプリセットリズムは少し凝ったもので、長調と短調で大幅にフレーズが変わるタイプ。
抜き出したMIDIファイルをCubaseで見てみると、2種類のフレーズやコードパターンが入力されていました。
これが両方入ったままスタイルファイルに変換してエレクトーンに取り込むと、長調・短調のフレーズが両方とも聴こえてしまうので、今回は、「長調のみを残したスタイルファイル」として作り直しました。(演奏曲がハ長調なのです)
この、「長調と短調のフレーズを両方残したままのスタイルファイルの作り方」が分からないのです。
たぶん、SysEx.で何かしらの入力がされているんだろうけど、私にはさっぱり??
さらに、ハ長調での元フレーズが「ソーシーシーラー」だったけど(MIDIファイルの時点ではこのメロディ)、それをスタイルファイルに変換してエレクトーンで聴くと「ソードードーラ」に変わってしまいます。
この辺りも、CM7のコードと長調・短調での設定がかかわってくるんだろうなぁ
やっぱり分からない
もう少し簡単な内容から、スタイルファイル作りの練習&勉強をしなきゃなぁと思っているところです。
最近は市販データに頼り切りでしたが、たまには時間かけてレジスト作りもがんばります
余談ですが
最近機会があって、Domino(フリーソフト)やStudioOne5(無料版)を触ってみました。
Synthesia(無料版)も少し遊んでみたり。レッスンに活かせるかどうかはさておき、YouTube好きな生徒さんたちは喜んでくれそうなソフトですね
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なかはら みわこ
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