先日のブログで、アナリーゼ楽譜をスケッチブックに貼っている内容を書きました。
《楽譜とスケッチブック(7/15)》
今日はその続きです。
ツイストリングを使った楽譜ファイル、進化しました

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生徒さん用の曲は、引き続きスケッチブックに貼っています。
自分用の楽譜、ひとまず曲数が多めのショパンとバッハを1冊ずつにまとめました。
表紙にも、それが分かるようにラベルシールを貼りました。この写真では分かりにくいけど、結構オシャレな仕上がりですよ
残りは古典派(ベートーヴェン・モーツァルトなど)をまとめています。
自分用のアナリーゼ楽譜は、まだそんなにないので、しばらくは3~4冊を使うことになりそうです

そして、先日製本用のとじ具(A4黒)を追加購入。
どうしても黒のA4横サイズのものを作りたくて、とじ具を切って加工しました。
切るためにわざわざニッパーも買いましたが、その安物ニッパーではとじ具の針金は切れなかった
結局、ペンチで強引に引きちぎりました(笑)

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テルミンと一緒に演奏するコンサート専用の楽譜ファイルを作りたかったのです。
曲順が変わっても、もちろん中身は並べ替えられます。
今まではB5横に印刷した楽譜を黒厚紙に貼って、1曲ずつ台紙付きの楽譜を作っていましたが、これをツイストリング化したくて
今までのB5横の楽譜も、台紙ごと専用のワンサードパンチで開ければファイルOKです

これからは、台紙に貼らないで済みます。
まとめられたので、本番で「1曲だけ楽譜忘れた!」なんてことにはならないですね。


そして今日はクリップを大人買い
この楽譜ファイルの譜めくり用に、紙に跡が付きにくいクリップをいろいろ選びました。
最近は文房具屋さん・雑貨屋さんめぐりを楽しんでいます
Lihit Labのツイストノートは、置いてあるお店が少ないので、専らネット購入です。

白の厚紙に直接印刷するようになったので、今後は楽譜を貼る手間も少なくなりそうです。
最近気になっていた楽譜ファイル方法が少し落ち着きました
さて、これで心置きなく練習に専念できます。