5月から始めた幼稚園会場でのピアノレッスン、前期10回を終え、夏休みを前にいったんお休み期間に入りました。
グループレッスンの難しさを痛感しました。大変勉強になりました。
(改めて保育士さんを尊敬
)
「おんがくのーと2だん(鍵盤図付き)」にト音記号やドレミを書くページを書き足してドリルのように使い始めましたが、【マンツーマン指導ではないとノート記入は難しくて時間がかかる!】ということを再認識。
結局は、毎週新しいプリントを作っていきました。
「せん」と「かん」の色塗り
ト音記号をなぞる
ド~ソを書く

ノートではうまくできなかった点
・小節線がないと、ぎゅっと詰めてたくさん書く⇒時間がかかる
・黒鍵2の認識が難しい(ノートは黒鍵も白い)
・鍵盤図にも最初はドを書いておかないと、鍵盤に色を塗るのは難しい
もちろん、すぐにできる生徒さんもいますが、なんせ全員を一度に見ることができず、間違えたまま書き進んでいくのをチェックするのが間に合わないのです
《ト音記号を書くプリント》

・大きなト音記号には、スタート地点に赤い目印の点と、途中に矢印を足しました。
普段は鍵盤ハーモニカを使って練習しています。
まずは全員が歌えるようになることが大切なので、教本に載っている曲をさらに噛みくだいた内容でプリントを作りました。


とりあえずこれがあれば、ドレミが読めなくても歌えます
もちろん読めるように指導しているところですが、やはりこれも理解度には個人差がありますので
イラストは、フリーダウンロードできるサイトでお借りしました。
プリントは、すべてフラットファイル(紙製)にファイルします。
このフラットファイルにも、音名一覧表も貼って渡しました。

その他、説明用の資料として普段レッスンで使っているものの拡大版(L版→A4)をたくさん作りました。
6月の発表会準備と並行での作業でしたのでなかなか大変でしたが、だいぶ完成したので来年からは少しは楽になるかな?と思います。
そのまま自宅レッスンでも使えるものばかりなので、導入レッスンで役に立ちそうです
レッスンバッグは普段幼稚園に置いたままで自宅学習ナシですが、夏休みはもちろん持って帰ってもらいます。
3曲を練習課題曲としました。お母様方にも、レッスンで使ったプリント類をぜひ見てもらいたいです。
どのくらいの生徒さんが弾けるようになるか、楽しみです
グループレッスンの難しさを痛感しました。大変勉強になりました。
(改めて保育士さんを尊敬

「おんがくのーと2だん(鍵盤図付き)」にト音記号やドレミを書くページを書き足してドリルのように使い始めましたが、【マンツーマン指導ではないとノート記入は難しくて時間がかかる!】ということを再認識。
結局は、毎週新しいプリントを作っていきました。




ノートではうまくできなかった点
・小節線がないと、ぎゅっと詰めてたくさん書く⇒時間がかかる

・黒鍵2の認識が難しい(ノートは黒鍵も白い)
・鍵盤図にも最初はドを書いておかないと、鍵盤に色を塗るのは難しい
もちろん、すぐにできる生徒さんもいますが、なんせ全員を一度に見ることができず、間違えたまま書き進んでいくのをチェックするのが間に合わないのです

《ト音記号を書くプリント》

・大きなト音記号には、スタート地点に赤い目印の点と、途中に矢印を足しました。
普段は鍵盤ハーモニカを使って練習しています。
まずは全員が歌えるようになることが大切なので、教本に載っている曲をさらに噛みくだいた内容でプリントを作りました。


とりあえずこれがあれば、ドレミが読めなくても歌えます

もちろん読めるように指導しているところですが、やはりこれも理解度には個人差がありますので

イラストは、フリーダウンロードできるサイトでお借りしました。
プリントは、すべてフラットファイル(紙製)にファイルします。
このフラットファイルにも、音名一覧表も貼って渡しました。

その他、説明用の資料として普段レッスンで使っているものの拡大版(L版→A4)をたくさん作りました。
6月の発表会準備と並行での作業でしたのでなかなか大変でしたが、だいぶ完成したので来年からは少しは楽になるかな?と思います。
そのまま自宅レッスンでも使えるものばかりなので、導入レッスンで役に立ちそうです

レッスンバッグは普段幼稚園に置いたままで自宅学習ナシですが、夏休みはもちろん持って帰ってもらいます。
3曲を練習課題曲としました。お母様方にも、レッスンで使ったプリント類をぜひ見てもらいたいです。
どのくらいの生徒さんが弾けるようになるか、楽しみです
