101009

ピティナピアノステップ(宇都宮秋季)に生徒が参加してきました

写真はMちゃん(年中)。初参加です。

ドキドキしたーと話していたMちゃんですが、堂々とした演奏ができたと思います。

足台セッティング係のお母様の方が緊張度が高かったようですね(笑)
イスまで気が回らなかったようで、ちょっとイスが遠いかも(^^;

まだまだフォルテで弾くのが難しいMちゃん。
全体の音量は小さいのですが、とても柔らかい素直な「ねいろ」で弾けたのではないかな?と思います。
(変に力を入れて叩くような弾き方にならないよう、まだ無理はさせていません)
音量の変化などに関しては、今後の課題ですね


今日は1部から最後の5部まで聴いてきました。
(2部だけは少し抜け出しましたが)
皆さん、とても素晴らしい演奏でした


末松茂敏先生のトークコンサートは、2回開催されました。
1回目と2回目は違う曲目で、超得した気分(って、ちょっと下品ないい方ですね
聴いてみたかった曲がたくさんで、入場料ナシで聴いて良かったのかしら?と思うくらいでした。


温かみのあるステップでしたね^^
アドバイザーの先生方もお優しく、講評も分かりやすかったです。
会場の雰囲気も良かったです

今回は、大人の生徒さん(代講の生徒さんです)も参加。
超緊張で失敗もありましたが、とてもきれいな音で弾けたと思います。
ステージで弾きたい!という前向きな姿勢はとても素晴らしいです。
またぜひ次回もがんばってくださいね



今回の気になった点は…
お客様の拍手の仕方。
それなりに人数はいるのに、拍手が小さい!
拍手をするタイミングが悪い!

気になってしまって、なるべく真っ先に拍手するよう心がけたのですが、
さすがに5部になると、叩きすぎて手が痛くて~(笑)

拍手のタイミングって、ピアノコンサートなどに慣れていない方にとっては
意外と難しいものだと思います。
誰かが叩く音が聞こえたら自分も叩く。これはできるけど、最初の一手はできない。

こういうときは、せめて最初の2~3人だけでも、
スタッフの方が率先して大きく拍手をしてくれると、
タイミングをつかみやすいんだろうなぁと思いました。
(これは、発表会のときのチェック項目に追加だー!)


それでも、小さな子供さんが泣きわめくこともなく、とても静かな客席で、
安心して聴くことができたのはとても良かったです



~追記~
今回のステップを、出演していない生徒とお母様が聴きに来てくれました
(と~ってもうれしかったです)
ステップってどんな感じ?と、気になっているご様子でしたが、いかがでしたか?

春からピアノを始めた生徒Aちゃん(年長)はやる気満々!
今日も、「今このピアノ弾きた~い」って言ってました(笑)
次回、冬のステップで初ステージとなるかな?!

がんばって練習しましょうね