++Whimsical music++

宇都宮市清原台3丁目の「なかはら音楽教室」です   ピアノ・エレクトーン講師の気ままなDiary
のんびりペースで日々勉強中♪
http://crossknot.net/

宇都宮市清原台3丁目にあるピアノ・エレクトーン・ソルフェージュの音楽教室です

発表会を振り返って

GWはいかがお過ごしでしたか?
私は大きな環境変化があり、GW時期としては久しぶりとなる帰省をしておりました

明日からレッスン再開です

4月29日の発表会は、34人の生徒さんたちがそれぞれの思いを胸に演奏しました
集合写真1部-3
第1部 11名 + ひとみ先生

集合写真2部-3
第2部 12名

集合写真3部-3
第3部 11名

       

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調律は、発表会のときにいつも来てもらっているヤマハのOさん。
とても丁寧にピアノを調整していただきました。

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機材セッティング後は、音出し確認を兼ねたリハーサル
この時間に弾くのがとても好きです


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客席セッティング

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番号札を貼った椅子には、プログラム・記念品などをひとまとめにして置いています。
去年から、プログラムは生徒さんの人数分だけ印刷するようにしました。


オープニング演奏は、毎年恒例の、ひとみ先生とのアンサンブルです
1-0

2-0

3-00
(ビデオキャプチャは背景色が濃い

「星に願いを」を、
色々な願いや想いを込めて演奏しました


舞台袖から見るステージ
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第1部 Kちゃん(小2)

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第2部 Aさん

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第3部 Rちゃん(小3)  


エレクトーンソロ演奏としては、今までにないような選曲
「めざせポケモンマスター」

ここ数ヵ月、生徒さんたちとの会話の中で、
「ポケモンが一番好き!」という声が多数あって、
それならたまにはこんな感じの曲もいいなと思って選びました

自宅で練習しているときも、本番も、弾いててとても楽しかったです


スタッフは去年よりさらに人数減って、舞台袖ではいつも以上にバタバタしてました。
ずっと立ってて、足台準備やその他諸々をやっていたので、自分の演奏出番近くなるたびに体中のあちこちが攣って悲鳴を上げてました
そろそろ、客席でゆっくりと落ち着いて聴けるような発表会をやりたいです

急きょお手伝いに来てくれたセナ先生には、集合写真撮影のお手伝いをしていただきました。
とても助かりました! ありがとうございます!!



発表会後にしばらく自宅を空けていたので、動画や写真の編集、発表会後の事務作業などは、これからゆっくり進めます。

改めて、今回の発表会に関わる全ての皆さまに感謝申し上げます。
ありがとうございました

約2週間後には、引き続き自宅での小さな発表会(WEB発表会)を開催予定です

GWお休みのお知らせ

ゴールデンウィーク期間
4月30日(土)~5月9日(月)まで、お休みを頂戴しています。
メール・LINEを含めて、全ての応対を10日(火)より承りますので、ご了承ください。

5月10日以降、レッスン空き時間のご案内を予定しています。
火曜日・木曜日に若干名の新規生徒さんの募集ができそうです。
詳細は後日改めてお知らせいたします。

ハーモニーコンサート2022

2022年4月29日(金・祝)
第13回なかはら音楽教室発表会 ハーモニーコンサート
無事に終演しました
DSC04411

コロナ禍での2回目のホール発表会
生徒さん同士のアンサンブル演奏は今回も見送り、ソロ演奏のみのシンプルな構成で開催しました。
昨年同様、3部完全入替制です。

時間の関係で講師挨拶をしないままとなりましたので、ここで想いを伝えることができたらと思います。
(保護者の皆さまにも読んでいただけることを願って^^)


初めて発表会に参加する小さな生徒さんたちは、初めてとは思えない堂々とした演奏でした。
レッスン中には少し間違えただけでも大泣きしていた生徒さんも、
最後まで弾けずに表情が晴れなかった生徒さんも、
数日前までエンジンがかからずギリギリになって必死に練習することになった生徒さんも、
ステージ上では、とてもステキな演奏を聴かせてくれました。

早い時期からしっかりと仕上げて準備万端だった生徒さん。
選曲が遅くになったものの、短期間でバッチリ仕上げた生徒さん。
今回もいろんなタイプの生徒さんがいましたが、特に小さい生徒さんのほとんどが、
「本番が一番良かったね
でした。
さすが、みんな度胸がありますね。うらやましいです(笑)

まだピアノ・エレクトーンを始めて1~2年での発表会でも、こんなにも大きな成長を感じられるんだ!と感動の連続でした。


長く続けてくれている大人の生徒さんも、この発表会を一区切りとして勉強に専念することになった高校生の生徒さんも、本当に美しい音色でピアノを弾いてくれました。
ピアノが好きだという気持ちが音に表れていて、その気持ちが伝わってくるようでした。
聴いていて目頭が熱くなり、温かい気持ちに包まれてとても幸せでした。



長い期間かけて練習を続けてきたこと、これまでのたくさんの努力はもちろんのこと、それよりも何より、
「ステージに一人で立って、一人だけで演奏をする」ことの勇気とエネルギーを、ご家族の皆さまにたくさん褒めてほしいです。

ステージでの演奏が楽しいものとなり、ご家族の皆さま全員の思い出の一つとなれば幸いです。


今回、出演する皆さんに伝えた
「本番は、ドキドキをワクワクに変えて楽しんで演奏しよう!」

これを実践すべく、今回はあえて講師演奏の曲名をプログラムには載せず、プチサプライズとして演奏しました。
演奏曲は「めざせポケモンマスター
たぶん誰も予想できなかった選曲 のはずです
ウトウトしてくる時間帯に、子どもたちの目が覚めるような、聴いてて楽しい曲を弾こう!と思って選びました。
もちろん弾くのも楽しかったです。フレーズ感を意識するために歌詞を楽譜に書き込んだので、弾き歌いもできますよ(笑)

エレクトーンって楽しいね!と思ってもらえたら嬉しいです


発表会の備忘録的ブログはまた後日。
ひとまず、無事開催へのご報告でした。

開催にあたり、宇都宮市東市民活動センターの皆さま、ヤマハ宇都宮店、相棒のひとみ先生、同じjet支部のセナ先生、その他たくさんの皆さまのご協力があって、発表会が開催できましたこと、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました!

レッスン室訪問

同じjet支部所属の「セナ音楽教室」様へ初訪問

エレクトーンのことが分かる先生との時間はとても楽しいです。
終わりが見えない雑談がず~っと続きました

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新しいグランドピアノを弾かせてもらいました
ピアノの弾き心地はそれぞれ違うので新鮮な気持ちになりました

セナ先生、お邪魔しました~

スタイルファイル

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今日は、ヤマハからダウンロードできるスタイルファイル5つと、私がエレクトーンから抜き出したプリセットリズムのスタイルファイルのSysEx.を比較してみました。

分からないことだらけのシステムエクスクルーシブはひとまず置いて

以前購入したMIDIファイルのリズムをエレクトーンのユーザーリズムに流し込む作業にチャレンジ。
スタイルファイルの使い方が分かれば結構簡単でした

謎な部分も多々あるので、もう少し勉強してみたいです。
分かりやすいテキストなどはないのかなぁ?



~追記~
MIDIリファレンスは、STAGEAのしか見たことなかった(そして見方がイマイチ分かっていなかった)けど、夜中にAVANT GRANDのMIDIリファレンスを読んでみたら、色々と理解できてきました

SysExの16進数の羅列も、なんとなく読めてきました。
(少しだけですが)理解できると気持ちがスッキリ。
でも、目が重くてしんどいです(笑) 眠い…
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システムエクスクルーシブ

FullSizeRender
久しぶりにMIDIファイルと格闘しています

使用ソフトはCubase6.5
だいぶ古いけど、とりあえずWindows10でも動いています。
本格的には触っていないので、イマイチ使い方が謎な部分もあるけど、最低限の操作はできている…はず。


で、実際にやってみたかったことは
「エレクトーンプリセットリズムのアカンパニメントをパソコンで編集できる?」です。


例えば、
とあるリズムのイントロ3(小節数が多い)の後半だけを使いたいのに!!
という時。
前半だけ使うなら、エレクトーンである程度の編集もできますが(でも大抵アカンパニメントの流れに違和感が出てしまう)、後半を使うのはエレクトーンでの設定は無理なんです。

パソコンで前半カット!ってできるかも?と思って、急に思い立って今までやったことなかったスタイルファイルの編集にチャレンジしてみました。

数少ないネット情報を元に(書いてくださった方、ありがとうございます)、スタイルファイルをパソコンに取り込むところまではできました。
やりたかった「部分カット」も出来た
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今回使ったプリセットリズムは少し凝ったもので、長調と短調で大幅にフレーズが変わるタイプ。
抜き出したMIDIファイルをCubaseで見てみると、2種類のフレーズやコードパターンが入力されていました。
これが両方入ったままスタイルファイルに変換してエレクトーンに取り込むと、長調・短調のフレーズが両方とも聴こえてしまうので、今回は、「長調のみを残したスタイルファイル」として作り直しました。(演奏曲がハ長調なのです)


この、「長調と短調のフレーズを両方残したままのスタイルファイルの作り方」が分からないのです。
たぶん、SysEx.で何かしらの入力がされているんだろうけど、私にはさっぱり??
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さらに、ハ長調での元フレーズが「ソーシーシーラー」だったけど(MIDIファイルの時点ではこのメロディ)、それをスタイルファイルに変換してエレクトーンで聴くと「ソードードーラ」に変わってしまいます。
この辺りも、CM7のコードと長調・短調での設定がかかわってくるんだろうなぁ
やっぱり分からない

もう少し簡単な内容から、スタイルファイル作りの練習&勉強をしなきゃなぁと思っているところです。

最近は市販データに頼り切りでしたが、たまには時間かけてレジスト作りもがんばります



余談ですが
最近機会があって、Domino(フリーソフト)やStudioOne5(無料版)を触ってみました。
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Synthesia(無料版)も少し遊んでみたり。レッスンに活かせるかどうかはさておき、YouTube好きな生徒さんたちは喜んでくれそうなソフトですね

ワンサードパンチのお手入れ

2017年から愛用しているLihit Labのワンサード34穴パンチ
楽譜製本には欠かせないアイテムです。

ただ、ここ数年は穴あけに失敗することもあり…
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どうにかしてお手入れできないかなと思っていました。


底面を見るとネジがあり、
「ネジがあるということは分解できる!」と、
試しに分解してみました
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紙が詰まっているようです。
更に六角ナットも外して、鉄の板を外しました。
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シンプルな構造でした。
ここにギッシリと紙が詰まっています。
結構固くてギューギューになってますよ
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全部丁寧に取り除きました。
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簡単な分解だったので、特に迷うことなくお掃除完了

スッキリと穴あけできるようになりました!
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なかはら みわこ

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